ご 挨 拶



社会福祉法人岐阜アソシア 理事長 森 紀旦

  20世紀という激動の世紀も残り少なくなってまいりました。皆様には、ご健勝にてお過ごしのこととお慶び申し上げます。
日ごろ、岐阜アソシア(視覚障害者生活情報センターぎふ)へお寄せくださる皆様の暖かいご激励とご援助を深く感謝申し上げます。
ここに「感謝のしおり13号」をお送りいたします。 いつも通り、手作りのささやかな資料ですが、ご一読いただければ幸いです。
 1999年度も後述のとおり、「情報提供」「生活相談」「技術指導」の3部門において、視覚障害者の日常生活に即した福祉サービスを進めるよう努力してまいりました。施設が新しくなって3年が過ぎ、それぞれの事業展開が順調に展開できていることを、関係者一同大いに喜んでいます。
 ことに、昨年度CD図書の製作と貸し出しに着手したところ、リハビリテーション協会提供のものを含めて、CD図書の利用が次第に増えてきています。これも、広く全国各地の皆々様から多大なご理解ご協力を賜ったおかげと、心から感謝しております。

 今年度は、8月に当方人・施設のホームページを立ち上げましたので、関係者だけでなく一般社会に向けての情報発信も大きく進展しました。
当方人も、来年は設立60周年を迎えます。ますます充実した事業活動をと考えています。

 しかしながら、より充実した福祉サービスを進めていくために必要な資金が充分には得られず、1999年度も単年度会計は赤字になってしまいました。日本経済はなかなか好転しない状況にあり、当法人としても資金確保に苦慮しております。

 視覚障害者の福祉と文化の向上を願い、視覚障害者とともに歩む私たちの働きに対し、これからもいっそうのご支援・ご協力をくださいますよう、心からい願いもうしあげます。

(もり・としあき 日本聖公会中部教区主教)




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