岐阜アソシア

視覚障害者生活情報センター岐阜

感謝のしおり

■毎年センター宛にご寄付くださる方々への一年の報告書になります。毎年多くのご寄付によって施設は運営されていることを実感します。感謝いたします。


ご挨拶…感謝とお願い


社会福祉法人 岐阜アソシア
理事長 渋澤 一郎
(日本聖公会中部教区主教)


 拝啓 時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。 平素は、格別のご高配を賜り深くお礼申し上げます。
 岐阜アソシアに対します日頃の皆様のご支援ありがとうございます。皆様のご支援によりまして昨年度の活動も滞りなく行うことが出来ましたことを改めて感謝申し上げます。ここに例年のように「感謝のしおり」第24号を送らせていただきます。2011年度の事業報告の概要を掲載させていただきましたので、ご覧いただき岐阜アソシアの事業をご理解いただければ幸いに存じます。
 昨年は、岐阜アソシアの前身であります「岐阜訓盲協会」の設立から数えまして70周年を迎え、合わせて、岐阜アソシアのボランティア団体である「岐阜はもんの会」も設立40周年を迎えましたので、秋に記念の集いを行いました。多くの皆様にご参列いただき岐阜アソシア並びにはもんの会の新たな出発を誓い合いました。
 ご承知のように昨年の3月には東日本大震災が発生し、多くの方々が犠牲になられ、今なお困難の中にたくさんの方々がおられます。岐阜アソシアが設立されたそもそものきっかけが明治23年に起こった濃尾大地震で被災された視覚障害者の方々の救済のためであったという経緯もあり、今回の大震災にあたり、職員を東北に派遣し視覚障害者の方々の支援にも当たらせていただきました。一日も早く皆様が落ち着いた生活が取り戻すことができますようお祈り申し上げます。
 岐阜アソシアで2011年度も「情報提供」「生活支援」「日常生活技術指導」の3部門で視覚障害者の皆様の日常生活に即した福祉サービスを充実させるべく努力をしてまいりました。それぞれご報告させていただいた通りでございます。特に70周年関係といたしましては、「ぎふ触って味わう文化展」を岐阜駅前の「じゅうろくプラザ」を会場に開催し、視覚障害者の皆様に岐阜県に関わる文化に実際に触れていただいたり、体験していただいたりして大変好評でした。
 岐阜アソシアはこれからも視覚障害者の皆様の視点に立ちながら、きめの細かいサービスを行なってまいりたいと願っております。皆様方には今後とも変わらないご支援を賜りますよう心よりお願い申し上げます。

敬 具